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薬剤師のための副作用チェック&スタディアプリ「どんぷり」

副作用モニタリングに活用できる!
『毎回同じ副作用の確認になってしまう…』『副作用が疑われたときに、どのような基準で服用継続可否を考えたらよいのだろう…』など悩むところはありませんか? そんな時副作用機序別分類を使って考えると、悩みを解消できるかもしれません!

しかし、副作用の機序を分けることはなかなか大変な作業となってしまいます。
そこで、どんぐり未来塾は副作用機序別分類のデータベースを作成しました。
そのデータベースを利用して、皆さんに気軽に副作用機序別分類を使用してもらうために、アプリを開発しました。それが〈どんぷり〉です!
Webアプリなのでダウンロードの必要はありません。スマホ、タブレット、PC等お手持ちの端末でご利用可能です。


どんぷりの特徴

Point01 副作用の発生機序、薬理作用が調べられる!
気になった薬の機序別分類を簡単に調べられます。
副作用が疑われた場合の対応方法も記載しているので、サッと調べて対応が可能です!

◆作用機序を確認して薬の特徴を捉えよう!
◆機序ごとに色分けで見やすい!副作用を選ぶと対応方法まで確認できます。
◆重大な副作用、その他の副作用の全ての副作用に対応!


Point02 クイズ機能で実力チェック!

薬効ごとのクイズに挑戦!
1回5問か10問を選択できるようになっています。
通勤電車の中や休憩中など、空き時間に気軽に実力チェックしてみよう! 

◆1問ごとに正解が確認できる!
◆問題と解答が表示されるので分かりやすい!
◆すべての問題からランダム出題もできます
◆クイズはこれから増加する予定です


Point03 腎機能に注意が必要な薬がわかる!

腎機能低下がある患者に禁忌、用量調節が必要な薬が一覧で分かります。代替薬を検討する際に便利です。
また、腎機能低下時は、薬理作用の副作用が発現しやすいので、副作用機序別分類のデータにもリンクします!


◆一覧で禁忌、注意を確認できます
◆代替薬を考える場合に考えやすくなります
◆注意する薬剤の機序別分類まで進むことで、薬理作用の(注意すべき)副作用を確認することができる


Point04 腎機能をかんたんに計算できる!

数値を入れるだけで簡単に腎機能を計算できます。
eGFR、Ccrはもちろん、個別化eGFRや、酵素法を考慮したCcrも推算できます。

◆数字を入れるだけで4つの計算ができます!
eGFR(標準化eGFR)
個別化eGFR
CCr(クレアチニンクリアランス)
※Cockcroft-Gault 式(CG式)を用いて計算
CCr
※血清クレアチニンに+0.2してCG式で計算

※CG式は、Jaffe法で測定された血清クレアチニン(SCr)を使用していますが、日本での測定法は酵素法がほとんどです。Jaffe法では酵素法より 20~30% 高くなるため、SCr に 0.2 を足して推算しています。このため、CCr 値と CCr + 0.2 値の範囲で検討することをお勧めしています。


ご利用料金

◆ 月額プラン ¥500/月(税込)
◆ 年額プラン ¥5,000/年(税込)年間¥1,000お得!

お支払いはクレジットカード決済のみとなります。


アプリのご登録方法

①URLへアクセス ⇒ https://donpuri.jp
②ログイン⇒初めての方はこちらから
③基本情報の入力
④送られたメールから本登録(クレジットカード情報入力)

こちらのQRコードからも登録可能です。

このアプリは、漢方薬を除く薬剤のその他の副作用も含めた全副作用を、未来塾スタッフが発生機序を調べて分類したデータベースを搭載しております。各種資料、文献などを調べて、データベースにしておりますが、随時、チェックしているために、発生機序が変更になることがあります。

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