<コロプロの紹介>
どんぐり未来塾では、『個々の患者さんに 今、起きる可能性のある副作用 をチェックできる業務システム作成』を目指す【コロプロ】というプロジェクトを2017年10月より進めています。保険薬局で処方箋を受け付ける際など、患者さんから“今、起きている症状”を聞き取って報告して頂くことでデータベースを作成していきます。

報告にご協力頂くだけの取り組みではありません!こんな情報提供をしています。
①報告件数の集計結果
②どんぐり未来塾で作成した副作用機序別分類データベース※この情報から…
聞き取った症状が添付文書に記載されている副作用に該当するか?
副作用の可能性がある場合は、どのような発生機序で起こる副作用なのか?
を判断することができます。その結果、患者さんへのアドバイスや必要に応じて医師へ処方提案することができるようになります。

コロプロは、
「最近、なんか、ちょっと調子悪いんだよね~(T_T)」と悩んでいる患者さん、
「副作用かもしれない・・・」と、心配したり困っている患者さん、
に寄り添うことができる業務システムを目指しています。

薬剤師が使うデータは、薬剤師自らが協力して作っていこう!というプロジェクトです。いつもの業務に、ちょっとだけプラスの作業になってしまいますが、それで、患者さんの「ありがとう」を聞けるのであれば薬剤師として一番うれしいことだと思います。“副作用”ではなく“今、起きている症状”を収集しています。副作用か?の判断で悩むことなく患者さんから聞き取った事項をそのままご報告下さい。より多くの患者さんの症状を聞き取ることで、より正確な情報提供ができるシステムを作成することができます。
気軽に参加できるプロジェクトです。ご協力よろしくお願いします。

※副作用機序別分類データベースとは
副作用を、1.薬理作用、2.薬物過敏症、3.薬物毒性の副作用が起こる発生機序で3つに分類したものです。発生機序別に考えることで、副作用を予測し防ぐ工夫をしたり、起きた時にどのような対応をすればよいか判断ができるようになります。